水草のトリミングと前面のコケ取り
室温22℃
水温25℃
本日はボーボーに伸びたロタラインジカとグリーンロタラをトリミング。
が、しかし、、、
酔っぱらっていたせいか、写真のように角刈りみたいになってしまいました(笑)
まぁ、来週の日曜くらいには生え揃っているでしょう!!!!
生え揃うと言えば、何故、前景のショートヘアグラスは画面中央の部分に生えてこないのでしょうか?
光量が弱いのかな?これから生えてくるのかな?
何か色々試してみたくなってきました。
色々観察していると、チェリーバルブに食べられたっぽい貝殻があちこちにあることに気付きました。
そしてショートヘアグラスの間に一旦諦めたキューバパールグラスが復活していました。
恐らく、増え始めた貝類がチェリーバルブに中身を食べられて、貝殻からカルシウムが溶け出したことで硬度が少し上がったのだと思います。
ここでバランスを取れれば良いのですが、これ以上は硬度上がらないでほしい。。。
心配しながらガラスの前面を金タワシでこすってコケを落とすと……
ブセファランドラの美しさが1ランク上がっていることに気付きました。
立ちあげて3ヶ月が経過したのでソイルがこなれてきて良い感じになってきたのだと思います。
ほんと、この水草は調子が上がってきたら美しさにどんどん磨きがかかってきます!花も咲きます。
そして環境が悪くなったらすぐに白化して枯れるので目に見えない水槽の状態がとても分かりやすいです。
機会があれば是非とも導入を検討してみてください。
その他、水草だけでなく魚達も状態は非常に良くなってきています。
スファエリクティス・バイランティ
メスの色が一旦失せましたが、これは逆に環境に馴れてきたためと思います。これからこの水槽での発色が始まると思います(と、信じたい)。
ボリビアンレモンテトラ(左)
レモンテトラ(右&ピンボケの2匹)
この2種もぐんぐん状態が良くなってきています。
ただ、ボリビアンレモンテトラよりもレモンテトラの方が良化傾向です。
化けることで有名なこの3種、早く真の姿を見たいものです。