アルタムエンゼルの飼育と簡単水草水槽維持のブログ

初夏のアルタムエンゼル導入から繁殖までの飼育の道のりと、安上がりな水草水槽の維持方法の二点をゆるく、ときには深く考えていくブログです。

8/22 今日のアルタムエンゼル

出張先の東京から帰るとそこは蒸風呂でした。

室温32℃
水温33℃
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現在23:00でこの水温です。
昼間、2℃~3℃ほど上昇してたと仮定すると。。。

デッドライン。
すまない。。アルタムエンゼル。。

今の時期だけでも家を出るときは弱冷房にするか蓋を取って、扇風機を設置してファン代りにするしかなさそうです。

水槽上部のガラス蓋を半分網戸用のネットか何かに変えて、その上に小型扇風機を置いて蒸発による熱の発散を狙ってみます。
蓋無しの方が放熱すると思うのですが。。。以前、アルタムエンゼルを飛び出し事故で亡くしてるので怖くてできません。
今週末はDIYしてその記事を書こうと思います。格安で作成する予定!

一方で、1200×600×600の水量を冷やすクーラーを調べたのですが、メンタマトビダスキンガクでした。
珍遊記の玄じょうの名台詞のような金額に愕然とするばかりです。
なのでDIY!!


今、ライトを付けてましたが、全員の生存が確認されました。。。ほんまに良かった。
そして、アルタムエンゼルは至って元気です。
やはり、一度順応して安定したアルタムエンゼルは本当に強い。
アルタムエンゼル飼育を目指す方は日本で1年くらい飼われた個体を購入して、飼育開始するのが一番良いかと思います。
1年モノは1匹15千円くらいしてしまいますが、輸入解禁の幼魚は中々の手強さ!それを克服してやろうという猛者以外はあまりオススメできません。

それでも7月~10月頃に輸入されてくる安価な幼魚の導入を……と、言う方向けに今度、その記事を書こうと思います。
ただ、一般的に言われていることとは少し違うので異論もたくさんあるかと。
そういう意味であまり良い記事とは言えないかもしれませんが。